さてさて、がりーらは
どっぷりバラディ漬けのWSを過ごせたのか….
https://galila.info/yousry-ws-paris-2019-day1/
このblogを読んでくれた人たちは
気になってるよね。
気にして!
このフラーヤーのアコーディオン奏者は
Yousryと供に、NYからやってきた模様。
彼は、エジプトのモハメドアリ・ストリートで
生まれ育った経歴の持ち主。
そこでの生活が…
文化、音楽、全てが血肉となっている。
モハメドアリ・ストリートついては後日ね。
例えば「祇園で生まれ育った」って聞いたら
私たちが知る由もない部分、
裏も表も知り尽くした人を想像するよね。
そこでの生活が血肉になってるの想像できるよね。
とりあえず、そんな感じの解釈でよろしく。
やっぱり、わざわざ交通費かけて来てもらって
初日、3時間のみのWSなんて
ありえないよね!!!
二日目、彼もやってきた。
心の中で、ガッツポーズしたよ。
この私が、自ら、彼に手を振ったよ。
嬉しくて。
WSスタート!
ん?
CDがかかった。
まあ….
ウオームアップはね、
CD使った方がいいかもね。
うん、うん、そうだよね。
あれ?
振付にはいってるよね、これ????
あれ?あれ?あれ?
彼は?????
見学
えっーーーーーーーーーーー!!!
そこに居るのに、演奏してもらわないの!!!
伴奏でもいいんですよーーーー!!!
CDの曲は、バラディではない…..
あっ、れっ、????
もちろん、二つに分かれて踊りあってる時でさえ
一切休まず
がりーらは頑張ったよ。
動揺をかなぐり捨て集中したよ。
でも、最後まで、不思議だった。
まっ、三日目は、確か、
「アラカルト」的なお題で
何をやるか分からない書き方だったから
明日かな….
そう、そうに違いない。
YousryのオリエンタルWSは
それはそれは素晴らしいので
そりゃー1日はオリエンタルやって欲しいよね。
わかる!
わかるよ!
フランスの皆様。
三日目。
彼の姿は無かった…..
チーーーーーーーーーーン
えっと、あたし、バラディをどっぷり習って
自分の血肉として
帰国後のショウでバラディを踊る予定で
旅立ってきたんだけどな…..
曲の提出期限が
パリに行く前だったから
勢いでバラディの曲を提出してしまっていたよ。
トホッ…
型にはまるな!
自分自身だ!
自分を楽しめ!
バラディWSにYousryが言い続けていた言葉。
……はい。
開き直って、楽しみます。