神々の沈黙《ピラミッドはどう作られたか?》

MChuc / Pixabay

いよいよ本日、放送!

https://galila.info/pyramid-egypt-book/

連日blogを読んでくれている人は

ピラミッド労働者「村」の存在も

わかってるよね。

労働者用居住跡が発掘され

骨の数から

子供の数も多数あり

男女の数は半々のため

家族単位で暮らしていたとされている。

残存物から、

ビール飲んだり

お肉もパンも食べたり

ヘロドトスが言っていたような

「奴隷」労働とは違う証拠が出ている。

 

ヘロドトスとは「歴史」を書いた人
「エジプトはナイルの賜物」っていう
彼の言葉聞いたことあるよね?

紀元前450年ごろ、
ペルシャ支配下のエジプトを旅した。
「歴史」ってタイトルと聞くと、
随分立派な本に感じるけど、
見聞きしたエピソードを記した紀行文。
ギリシャ人で
エジプトの言葉が分からなかったから

ガイドの言葉からのエピソード。
たぶんに、怪しいらしい…

 

MChuc / Pixabay

 

今日は、怪しいどころか…

そんな言葉の範疇を超えた本を紹介!

 

「神々の沈黙」

ジュリアン・ジェインズ著

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恐ろしいほど要約してしまうと

古代、人類は意識を持っておらず

神の声に従っていただけ。

(意識を持つようになって神の言葉は聞けなくなった)

 

ピラミッド労働者に関して
恐ろしいほど超訳してしまうと

神の声に従っていただけだから

人類は疲れを感じることもなく

ピラミッドのような巨大建造物も

易々と作れた。

 

とにかく引用が多すぎる。
読みにくい。

が、とてもとても興味深い。

 

にわかに受け入れ難かったが
ホメーロスを引用、説明され….

確かに!!と唸ってしまった。

唸ってみたい人、是非、読んで!

読んだ「後に」これも読んで。

だいぶ、すっきりする。

https://1000ya.isis.ne.jp/1290.html

 

ホメーロスは紀元前8世紀の詩人。
「イーリアス」「オデュッセイア」の作者

 

どうでもいいが
オデュッセイアを読んで以来
入浴後にオイルを塗る時
高貴で神聖な気分になる。

気分って大事。

忘れてしまいがちなんだけど

人前でパフォーマンスをすること…

人様に何か伝えること….には

普段の何気ないことを

どう大切にしているか

どう自分や世界を大切にしているかが

滲み出てくる。

自分と世界を慈しむ時間を作りましょう♡

 

一応参考までに載せておきますね

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